管理番号 | 中古 :Z5507542273 | 発売日 | 2025/02/19 02:41 | 定価 | 40480円 | 型番 | 80152958036 | ||
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原型 | 桃井茉依 | ||||||||
カテゴリ |
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東海楽器 ハンドメイドCE000シリーズ Cats Eyes CE-120T。
スペックはALL単板、ヘリンボーン トーチインレイ(消されてます)、指板スノーフレークインレイ、ロングサドル スキャロップブレーシングとまさにヴィンテージ000-42コピーです。
当初、000-28タイプと書きましたが指板にバインディングがあるため000-28とは雰囲気が違う気がしたので、見た目はエリッククラプトンが1992年のアンプラグドで使用していた1939年製のMartin 000-42の方が近いと思います。000-42で検索するとヘッド周りにもバインディングがしてあるタイプが多く、ヘッドにバインディングがないタイプは1939年で出てきます。
さすがにトップ面にあるバインディングはアバロンの豪華なものではありませんがそれ以外は変わりません。
エリッククラプトン アンプラグド 使用ギターで是非検索してみて下さい。アルバムジャケットで弾いているギターです。
更に1939年 000-42で検索すればヴィンテージギターが表示されるでしょう。
またMartin社と技術提供を受けているのでコピー度はかなりのもの。
本当に滅多に見ない希少なギターですね。
この頃のキャッツのシリアルはよくわからない時期でCEシリーズが再開されたのが1991年頃、1993年のカタログにはこのモデルが載っていますが1994年のカタログではすでに掲載がありません。
ちなみにショップにて93年のCE100Tというワングレード下の000-18タイプが99,で販売してました。こちらは売約済になっています。
この時点でかなり希少な物だとわかります。
このギターをハイエンドクラスと知らずに安値(120だから定価12,と勘違い)で売られたりしていますが、それを購入した方は当たりですね。
しかし、あまり程度が良い物はなく数も少ないので、当たりはなかなか無いと思います。
物としては80年代のTOKAI CATS EYES CE-1200T と同等の後継モデルかと思います。
【スペック】
型番: CE-120T
生産国:JAPAN(ハンドメイド)
年式:1991年
ボディ材:スプルース単板/ローズウッド単板
ネック材:マホガニー
指板ブリッジ材:エボニー
ペグ:グローバータイプ
ナット:オイリー牛骨
まず修復歴の部分ですが画像の9番10番で確認できます。前オーナー様がボディ裏を物の角にぶつけたのか修復されています。ボディ内も確認しましたが接着剤も行き届いて綺麗に修復されています。表面もよく見ないとわからないくらい綺麗に修復してあります。この修復にともないボディバック面はおそらくラッカーにて再塗装してあります。
あと修復ではありませんがヘッドのデカール が取り除かれラッカー塗装してあります。(クラック有)
本家のデカール を貼れば見分けがつきませんね。 笑
製造から30年以上経ちヴィンテージ物の部類となりますので塗装の劣化、小傷、すり傷などあります。
30年ものですがネックもほぼ真っ直ぐで弦高も低くセッティングされており、新品とは違うヴィンテージ感がある000-42に近いサウンドでギターの状態も綺麗な方だと思います。
ヘッドの裏にはKAWASEのギャランティー・シール付きで、しかもKAWASEのハードケース付き。
ピックアップはMARTINのTHINLINE332?かと思われますが、音出しはちゃんと確認できました。
修復歴は有りますが、国産ヴィンテージ物、特にCATS EYESのアコギ などは本家と同じくTOPやBackにクラックや割れが多いので修復されずに出品されてる物が多いと思いますが、修復されていない物を購入するよりは、即弾ける修復済みの方が手間もお金もかからず、お得かと思います。
もちろん修復歴を嫌がる方もいますので上記のことを踏まえ納得された方のみ落札お願いします。
私は本家も所有してますがCATS EYESの方が弾きやすいと感じます。ネックも本家より握りやすく、Dタイプよりボディが薄いので女性にも弾きやすいと思います。
さらに最近の本家000-28は必ずと言っていいくらいネック元起きの高額修理が必要になります。その為かネック元起きの状態でジャンクとしてオークションで出品してる物が多いです。
落札後はノークレームノーリターンです。